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レッスン 4 / 8

私の言葉はコードになり、私のアイデアはロボットになる

動作を言葉で説明し、AI が作ったブロックと実際のロボットを比較して、指導を改善します。

10–15歳
使うアプリCuroAI · Vibe CodingWeb版
私の言葉はコードになり、私のアイデアはロボットになる

考えを言葉で伝えよう

先生向けメモ

授業例:1時間目は説明遊びとアプリ操作、2時間目は組み立て・センサー・サイコロの実習。各40分を目安に、組み立ての進み具合に合わせて調整します。

2人組で説明役と実行・確認役を交代します。AIのコードは例と異なる場合があります。同じブロックを作ることより、意図と結果の比較を重視してください。

同じ言葉でも、思い浮かべる姿は違うことがあります。AIに頼む前に、友達に自分の考えを伝えてみましょう。

絵を見せずに説明しよう

簡単な絵を描き、言葉だけで説明します。2枚の絵の形・位置・大きさを比べましょう。役割を交代してもう一度試します。

描く → 説明する → 並べて比べる

どの筆箱か具体的に伝えよう

最初のお願い
  • 「その筆箱を持ってきて。」
具体的にした例
  • 「机の右側にある青い筆箱を持ってきて。」

色と位置を加えると何が変わりましたか?伝えていない条件を友達が自分で決めたところも探しましょう。

違う結果でも、必ずしも失敗ではありません。意図に合えばそのままにし、違えば足りない条件を加えて説明し直します。

Curo AIを始めよう

バイブコーディングは、したい動作を言葉で説明し、AIと対話してプログラムを作る方法です。何を作るか決め、結果を確認するのは自分です。

  1. 説明する

    開始条件と動作を伝えます。

  2. ブロックを作る

    AIがどう解釈したか読みます。

  3. 試して直す

    結果を見て、残すか修正するか決めます。

アプリでVibe Codingを開こう

ChromeでCuro AI Studioを開きます。「コード」タブの右下にあるVibe Codingを選び、入力欄を開きます。

Curo AI Studioを開く ↗

アプリでVibe Codingを開こう
入力パネルの機能
機能使い方
入力欄したい動作を短い文で入力します。
ブロックを作る入力した言葉を命令ブロックに変えます。
話すPCのマイクで話し、認識された文を確認します。
ブロックを削除生成されたブロックを消します。必要なコードを確認してから使います。
例例文を選び、自分の目的に合わせて変えます。

画像は実際のアプリの韓国語・英語画面を撮影したものです。アプリの言語やバージョンにより、ボタン名や位置が異なる場合があります。

まず画面のキャラクターで練習しよう

ロボットを接続する前に短い命令を試します。この練習例とAIが作ったコードを比べましょう。

入力文の例
緑の旗を押したら、キャラクターを10歩動かして「こんにちは!」と言わせて。
入力欄
比べてみるコードの例

旗を押し、動きと吹き出しを確認します。ブロックの順番と数字もお願いどおりか読みましょう。

知らない言葉が出たら、言い換えるか短い手順に分けます。必要なブロックを自分で探して加えてもかまいません。

サイコロロボットを組み立てよう

光と音で反応するロボットを作ります。あとで近接センサーを使って画面のサイコロを動かします。

  • LEDブロック光で文字・数字・記号を表示します。
  • サウンドブロック選んだ効果音を鳴らします。
  • 近接センサーブロック赤外線で前方の物体を検知します。

写真の順に組み立てよう

横からの組み立て写真を見る
LEDと頭の接続を横から確認します。

Bluetoothで接続しよう

  1. ブロックを接続

    ブロックの電源を入れ、アプリでブロック接続を選びます。

  2. グループとブロックを選ぶ

    キットのグループ番号を確認し、接続するブロックを選びます。

  3. ペアリングする

    ChromeのBluetooth画面で、自分の機器を選んで接続します。友達の機器と区別しましょう。

ロボットの安定とセンサー前の空間を確認します。接続できなければ、電源・グループ番号・Bluetoothの順に確認しましょう。

言葉をコードにして実験しよう

  1. いつ?

    旗を押したとき?手を近づけたとき?

  2. 何を?

    どんな絵・音・動作にしますか?

  3. どのくらい?

    1回だけ?繰り返す?何秒間?

以下は教材の比較用コードです。AIは毎回同じコードを作るとは限りません。開始条件・動作・繰り返しを読み、実行して確認しましょう。

ミッション1 · LEDにハートを表示

入力文の例
LEDブロックにハートを表示して。
比べてみるコードの例

Q開始条件は伝えていません。AIは何を加えましたか?

答えを見る

緑の旗が押されたとき — 旗で始める方法が意図に合うか判断します。合えば残し、違えば希望する開始条件を伝えます。

結果を確認 · 接続したロボットのLEDにハートが出ましたか?

ミッション2 · 手に反応させる

入力文の例
緑の旗を押したらセンサーをずっと確認して。手を近づけたらLEDにハートを表示して、ピッと音を鳴らして。
比べてみるコードの例
意図・生成ブロック・実際の結果を分けて確認
確認すること比較する質問
自分の意図いつ反応し、どんな光と音が出ることを望みましたか?
AIが作ったブロック「近い」は障害物検知に、「ピッ」は警告音になりましたか?ずっと繰り返す構造ですか?
実際のロボット手を近づけたり離したりします。光・音・繰り返しは意図どおりですか?

手を近づけたままだと、条件が真の間は再実行されます。手を離したときLEDを消す命令もありません。「1回だけ」や「離れたら消す」が必要なら、別に頼みましょう。

サイコロに発展させて振り返ろう

ミッション3 · 画面のサイコロを作る

乱数は決まった範囲から無作為に選ぶ数字です。今回は画面のキャラクターが1~6の数字を言います。同じ数字が続いてもエラーではありません。

入力文の例
緑の旗を押したらセンサーをずっと確認して。近くの手を検知したら、画面のキャラクターに1~6の乱数を言わせて。
比べてみるコードの例

数字はロボットのLEDではなく、画面のキャラクターの吹き出しに出ます。このコードにLEDへ数字を表示するブロックはありません。

Q手を近づけたままでも、サイコロは1回だけ動きますか?

答えを見る

数字を繰り返し選ぶことがあります — ずっとセンサーを確認するため、物体を検知している間は数字が変わることがあります。手を近づけたり離したりして観察しましょう。

サイコロに音を加えよう

センサー条件と1~6の範囲を保ち、警告音だけ加えます。まず自分で文を考えてから例を開いて比べましょう。

入力文とコードの例を見る
入力文の例
センサー条件と1~6の範囲は変えず、数字を言ったあとにサウンドブロックで警告音を鳴らして。
比べてみるコードの例

変わったブロックを探し、数字と音を実行して確認します。変えないよう頼んだ条件も残っていますか?

一つだけ変えて再実験しよう

音・数字の範囲・開始方法から一つ選びます。変えることと残すことを伝え、変更前後のコードと結果を比べましょう。

お願いの例
  • 「数字の範囲だけ1~10にして。センサー条件と警告音はそのままにして。」
確認するポイント
  • 乱数の範囲は変わりましたか?センサーと音のブロックは同じですか?実行結果はどうですか?

AIが助けても、判断するのは自分

確認
  • 意図に合っているか、安全かを自分で試します。
尊重
  • 人をだましたり傷つけたりするためにAIを使いません。
責任
  • 「AIがした」で終わらせず、使うか判断し、望まない動作を直します。

今日の確認・修正記録

ペアで話すか、ノートに四つのことを書きましょう。
記録すること振り返りの質問
最初のお願いどんな動作を望み、どう説明しましたか?
気づいた違い意図・ブロック・結果のどこが違いましたか?
言い換えた言葉どの条件を加えたり変えたりしましたか?何を残しましたか?
自分の判断新しい結果を残しますか、さらに直しますか?その理由は?
プログラムを止めて片付けよう

プログラムを停止し、Bluetoothを切り、ブロックの電源を切ります。写真と比べながら部品を戻し、不足がないか確認します。

組み立てて、プログラムして、ためしてみたかな? タップして記録しよう。